73話あらすじ
第13週6月27日(月)「常子、防空演習にいそしむ」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和19年、小橋一家が深川を離れ2年程が経ちました。戦況は悪化し、物資不足は深刻になっていた。常子達は物々交換で農作物をもらおうと千葉まで行くが着物や小物はどこもいらないと断られる。美子が大切にしているおばあさまとの思い出のおままごと道具なら、交換してもらえるかもしれないが、出すのを嫌がる美子。
甲東出版は細々と続けていたが、五反田以外は全員招集されていた。
女学校を出た美子は縫製工場で軍服作りをしていた。美子は考えた末、ままごと道具を手放す決心をする。
感想
こんな時代になってもまだ出版社続いていたのか。五反田さんは何故まだ召集されて無いんだろうか?やっぱ王子だから?
三姉妹とも働いているからお金はそこそこあるけど食べる物が無いんだね。汽車賃払ってでも物々交換に行くだなんて。隈井の作ったおもちゃはもう無いのか・・・。
美子にも清と鉄郎というオジさんがいたはずだが二人はどうなっちゃたのか。
NHKHPのキャストが更新されてました。佐藤仁美さんが登場する模様。
朝ドラは「あすか」「ファイト」「おひさま」から4作目らしい。
あさイチうけ
イ:よっちゃんも悩んだんだろうね。
ヤ:これがあるのが戦争なんだよね。
有:ひとつ解決方がもしあるとしたら高崎に行ってみるっていうのあると思うんです。
イ:高崎どうしてるんでしょうね。
ヤ:食べ物も沢山ありそうだしね。
有:森田屋さんうまくいってるのかどうかなんですけれども。ちょっと今日のゲストに伺ってみたいと思います。
今日のゲストは森田屋の大女将。
イ:森田屋さんちょっと若返ってる感じがしますけど。
大女将:ちょっと高崎に行って若くなってきた。
一芝居うった為、最後に噛んでしまった有働アナ。ゲストは森田屋の大女将事、秋野暢子さんでした。