80話あらすじ
第14週7月5日(火)「常子、出版社を起こす」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
常子を訪ねて子供を連れてやって来た綾。旦那と父はすでに亡くなり、家は焼けてしまい、東京で母と息子と3人で間借りして暮らしていた。綾の力になりたいと考えた常子は浴衣をあげる。
久しぶりの再会だったが、綾の様な裕福だった女性が苦労しているのをみて悲しくなる鞠子。
翌日、闇市に常子を連れだした鉄郎。女性が生き生きと男に負けずに働いている様子を見せたかったのだ。「時代は変わったんだ女にもチャンスがあるんだ」と語る。
このまま甲東出版で働き続けるべきかどうか、常子の気持は揺れ動く。
鉄郎に頼み布をもらった常子は綾にあげる為に家を訪ねるが、借家で綾一家は家主から辛く当られていた。
感想
お久しぶりの綾さん苦労していても毅然とした女性。以前は常子の家の暮らしがとても貧しく見えていたのにすっかり逆転してしまったのね・・・。
闇市かぁ。今頃大阪ではめ以子がうまいもんを売ってる頃だろうか?
鉄郎おじ良い事言っているはずなんだが、あまり説得力が無いのが残念・・・(ΘwΘ);