朝てれびゅー

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【ひよっこ】感想 あらすじ 朝の連続テレビ小説~テレビレコメンドを色々と♪

とと姉ちゃん83話 あらすじ&感想~NHK朝ドラ※ネタバレあり

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 83話あらすじ

第14週7月8日(金)「常子、出版社を起こす」

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  ※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m

紙も無事に手に入れ、三姉妹は協力し雑誌作りは順調に進んでいた。

五反田は花山を呼び出し自分が書いた小説の挿絵を依頼するが、失業中の花山は出版にかかわる一切はやらないと決め込んでいた。五反田は常子が会社を辞め、出版社を立ち上げた話をする。

昭和21年7月

ようやく完成した『スタアの装ひ』、書店には置いてもらえなかった為、闇市で売る事にした。みなの心配をよそにあっという間に完売してしまった。

一方鉄郎は進駐軍の売店からの横流しでジーンズを仕入れて売ろうとしていた。

鉄郎おじに感化され、1000部の増刷と大きく勝負に出る鞠子。増刷した雑誌をかかえ意気揚揚と再び闇市に売りに行くが・・・・・。

感想

綾さんも心なしか、元気が出てて良かったな。

お久しぶりの花山さん。安定の偏屈ぶり。

自分から辞めた職場に雑誌の意見を聞きに行ける・・・。常子らしいな。確かにおじさん連中に女性誌どう?って聞いても分からないわな(ΘwΘ);

1冊目が売れた時自分の事のように嬉しかったなぁ。鞠子も夢が叶った瞬間だったね。小説では無いけれど、文章で食べていく事が夢だったし。

1000部増刷か。。。歯磨きの失敗が頭をよぎる、あのときも最初は完売したんだよ。

鉄郎おじ「これが・俺の・ビジネスだ!」って意識してるよね?からの「間違いない!」。ジーンズか、まずらしく目の付けどころがいいぞ。

 

あさイチうけ

「どうしたんだい?常子君、泣きたいなら僕の胸を貸そうか?」

の五反田ミッチーからのスタートでした(゜∀゜)♪

 

 

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