89話あらすじ
第15週7月15日(金)「常子、花山の過去を知る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
花山が雑誌作りを手伝ってくれる事になり、小橋家では花山も交え『スタアの装ひ』2号の作成にとりかかっていた。1号にダメだしされまくる三姉妹。一番の問題点を考えるように課題を与えられる。服よりもまず大切ものとは?
闇市に来た常子と鞠子、水田に会いヒントをもらう。服よりまず大事な物は下着の事だった。見事に答えを見つけ下着の研究をすすめ、ようやく完成した2号は1号とは比べ物にならない程立派な物が出来あがった。発売すると大反響を呼び飛ぶように売れた。
感想
「ぐずぐずするなサッサと答えんと帰るぞ。」シュッタと帰るポーズを決める花山さん。おかし過ぎる(*´Д`)=3ブホッ。そして絵がむちゃくちゃ上手い (☉_☉) !!キャッチコピーも上手い!
鞠子=文学娘 美子=お絵かき娘 というあだ名がつく。
花山ワールド全開。
かかまさかのチチバンド発言(ΘwΘ);木村多江さんの口からチチバンド。心なしか花山さんはかかにだけ優しい気がする・・・。タイプなのか?
暮しの手帖 4世紀82号には「スタアの装い」のモデルとなった『スタイルブック1946夏号』の復刻版がついてます♪