とと姉ちゃん１１５話　あらすじ&感想～ＮＨＫ朝ドラ※ネタバレあり

１１５話あらすじ

第１８週８月１５日(月)「常子、商品試験を始める」

※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m

昭和３０年８月

水田夫婦には子供も生まれ、たまきと名付けられ常子に似ていた。

好景気に沸くようになっていた日本。

五反田さんは直川賞を受賞し、TVに出演していた。

洗濯機・冷蔵庫・テレビの三種の神器が登場し、新商品の発売合戦が盛んになり、大量消費の時代となっていた。その半面粗悪な商品や食品が出回る事も多く、消費者に被害が及ぶ事もあった。

「あならの暮らし」出版は創立から９年を迎え、発行部数は１５万部を超え、ビルの２階に新編集室をかまえ社員の数も２０人近くに増えた。１階は研究室になっていた。

台所に着目した花山さんの提案により、各家庭の台所を取材する事になった常子。各家庭を回っているうちに玄関先で遊ぶ兄妹に出会う。