121話あらすじ
第18週8月22日(月)「常子、子供たちの面倒をみる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和31年春
商品試験は対象を電化製品にも広げ、本格化していた。電気トースターに電球。そして鉛筆まで、試験は社員総出で行われた。
トースターの試験中、回数を数え忘れた松永は花山からクビを言い渡されるが大塚が回数を数えていたため、事なきを得た。
そんな中、扇田が同級生からバターをもらってくる。後々の事を考えて、返してくるよう言う花山。
事務所に星野から電話がかかってきた。「あなたの暮らし」の商品試験の記事をみた星野の上司から製品提供の話をもらうが、常子は断るしかなかった。申し訳なく思った常子が帰りに星野の家に立ち寄ると、星野の息子の大樹が倒れていた。
感想
鞠子と美子は星野と常子が付き合ってるの知らなかったのか (☉_☉) !!!プロポーズの事も当然知らないんだな。というか、自分達の為に断ったと知ったら・・・・複雑(ΘwΘ)
焼いたトーストは配ってくれるのか。良いなぁ。バターは塗ってほしいけど。
花山さんの言ってる事は厳しくて情が無いように感じてしまうかもしれない。しかし花山さんという防波堤がなければ、あっという間にほころびが出て上手くいかないんだろうな。
どこかの家政婦のように星野からの電話を立ち聞きしている美子。鞠子の時からかわってないな。