１２３話あらすじ
第１８週８月２４日(水)「常子、子供たちの面倒をみる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
トースターの商品試験の記事を書きあげた花山。おススメできるものはないと、メーカーを名指しで辛辣に批判した内容であった。
『１年分１５００枚のパンを焼いている間に、故障して焼けなくなった機種は４種類ありました。ちとせは、１００枚を焼いたところでツマミが故障し、パンが上がらなくなりました。この場合プラグを抜くしかないのですが、もしそのまま気づかなければどうなったでしょう。右の写真のように、いぶりはじめ、もうもうと煙を吐き出しました。中のパンが黒焦げになるどころが、これでは火事の危険性があります。粗悪品としか言いようがありません。こうして使ってみて、つくづく想うことは、いかにもチャチだということです。見かけのデザインや材質もチャチですが、使い勝手や、耐久力に関しても、そうです。
安ければいい、という人もたしかにいます。しかし、毎日使うものは、たとえ高くても、性能がよくて、しっかりしたものを大切に使いたい、という人もいます。どちらにしても、安全であることは最低条件です。そこから目をそむけていては、この先、何も進歩しないでしょう。』~あなたの暮らし３７号より~
常子は仕事が終わると急いで星野の家へ向かった。留守番していた大樹と青葉が元気よく出迎えた。煮物のニンジンが食べれないという青葉。煮物をリメイクしてコロッケを作って食べさせていると星野が帰宅した。
家に帰った常子はその夜美子に、南から結婚を考えていると言われた」と報告される。
感想
トースターの試験結果が酷過ぎるけど、あのような記事を書いてしまうと花山さんの身に危険が及ばないか心配だな。
星野一家と常子良い感じ。常子と星野さんが再婚すれば、かかが一人になっちゃうので同居して子供達の面倒もかかが見て～～と妄想が広がる(ΘwΘ)
美子が帰宅してからの音楽が何やら意味深で、どういう意図の音楽だろうと思ったけどやっぱりそうだったんですね(゜∀゜)実際には美子のモデルとなった三女の大橋芳子さんは結婚されてなかったようなので、常子ももしかして・・・・ (*˘︶˘*)
