129話あらすじ
第18週8月31日(水)「常子、星野に夢を語る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
青葉から大樹の具合が悪いと電話があり、星野宅に駆け付けた常子だったが、それは青葉のウソだった。自分の誕生日パーティーに常子に来て欲しかったのだ。謝る青葉を慰め、大樹の無事を喜ぶ常子。そして青葉の誕生日を一緒に祝った。帰り際星野に呼び止められた常子。妻への後ろめたさから常子を避けるようになっていた星野だったが、常子を慕う子供達の様子に素直に自分の気持ちを常子に伝えた。「大樹くんや青葉ちゃん、星野さんと一緒にいたいけど、星野さんは無くなった奥さまの事を愛してらっしゃるだろうからご迷惑なんじゃないかと…」という常子を抱きしめる星野。
日はかわり「あたなの暮らし出版」では、次の商品試験は読者からのハガキで希望の多かった、電気釜に決まった。当時電気釜は高級品で4500円と大学生の初任給の半分位の値段だった。電気釜のテスターには1万以上の希望ハガキの中から通える範囲に住んでいる10名の主婦にお願いした。
その頃「アカバネ電器製造」では、社長の赤羽根に「あなたの暮らし出版」の次のターゲットが電気釜だと報告されていた。
感想
周りのみんなの後押しで、不器用な常子と星野が本音を言えた(゜∀゜)鞠子がお嫁に行き、美子も嫁ぎ先が決まったので、昔と違って、安心して自分も行けるというのもあるのかな?
お米は水田さんの実家から送ってもらったのかな??水田さんの実家はまだ薪なのか。むしろ贅沢に思える。
えっ?テスターは和恵さんとお知り合いのマダム達にはもうお願いしないんだね。皆さんはりきっていらっしゃったのに・・・・。あ実はあの時はああ言ったけどもうこりごりだったとか?
アカバネ電器はスパイでもおくっているのか?怖い~(ΘwΘ)