130話あらすじ
第18週9月1日(木)「常子、星野に夢を語る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
アカバネ電器製造では『あなたの暮らし出版』の次の商品試験の内容が赤羽根社長に報告された。赤羽根社長は記事を書かせないないよう部下に命じる。
3週間後
常子は星野一家と共に、キッチン森田屋に来ていた。週に一度こんな風に会うようになっていた。星野が、何故「雑誌を作ろうと思ったんですか?」と聞くと、常子は「女の人の役に立つ雑誌を作りたかったんです。暮らしのためになるような事を提案していきたいんです。」と答えた。
ある日、『あなたの暮らし出版』に『アカバネ電器製造』の酒井と村山が訪ねて来た。応接室に通すと、酒井はいきなり泣きだし、土下座した。すると村山がたしなめ、自社製品に低評価をつけないよう頭を下げた。話を聞いていた花山が一喝し追い返した。その後、電気釜の商品試験の様子を確認するとアカバネ電器製造の釜は4回ご飯を炊いて一回も成功していない状況だった。
追加キャスト
◆酒井秀樹役(矢野誠人)…赤羽根社長の甥でアカバネ電器製造社員
野間口徹(@nomaguchi_toru)さん | Twitter
感想
花山さんには会わない方が良い。常子の本音(*´Д`)=3ップ。
三週間考えて出した答えが、アポなし突撃で泣き落とし~~って。酒井くんはイケメン枠では無かったのか?顔がぐちゃぐちゃになる程の泣き落とし(ノД`)・゜・。 その年で4人目の子って・・・・。ドン引きしている常子の様子であとひと押しで行けたと思えるなんて、なんだか憎めないわ。
アカバネの釜4回炊いて、一回も成功無しって、酷いな(ΘwΘ)ド素人の美子ですら製品ではなく会社に問題アリと気付いてしまう有様。安かろう悪かろうの極み。しかしながらポイントに赤を入れているデザインはとても可愛いと思う。