132話あらすじ
第18週9月3日(土)「常子、星野に夢を語る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
アカバネ電器製造からの嫌がらせはエスカレートし、社員の家にまで石を投げ込まれるようになっていた。
そんなある日、アカバネ電器製造の赤羽根社長自ら『あたなの暮らし出版』に乗り込んで来た。白々しくも、嫌がらせされている事を立ち聞きしたと、心配したふりをしつつ、嫌がらせされるのはあなた方のせいじゃないですか?と言う。常子は私たちは屈しませんと追い返す。花山は「ペンは剣より強い!」と社員達を鼓舞した。
常子達は電気釜の商品試験をこれまで通りすすめた。1カ月後電気釜の商品試験は終わった。
≪とくべつおいしいご飯が炊けるわけではなく、ご飯が炊けるまでの時間も、電気代も余分にかかる。もちろん、電気釜そのものも安くない、それでも炊いている間は目が離せるので、少しだけ家事から解放される。これが今の電気釜に対する正しい説明ではないでしょうか。≫
花山は電気釜の商品試験の記事を書きあげた。
感想
常子強くなったなぁ。キリリ。
昔だと防犯カメラもセコムも無いだろうから、自分達の手で証拠をつかむのは難しいのかなぁ。逃げ出す社員もいるかと思いきや一致団結。実際にもあのような嫌がらせがあったんでしょうか?
花山さんの記事に、感動したなぁ。とても的確でメリットとデメリットが分かりやすいし。
カニウマそう(゜∀゜)