133話あらすじ
第18週9月5日(月)「常子、仕事と家庭の両立に悩む」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
次の日曜日に常子と動物園に行く事になった青葉と大樹はその日を指折り数えて心待ちにしていた。
動物園に行く日の前日の土曜日、「あなたの暮らし出版」に印刷会社から、差し替えの原稿はまだかと連絡がった。常子はそのような連絡をした覚えはなく、詳しく話を聞くと、商品試験の原稿に誤りがあり、差し替えるから、今の原稿は人目に触れないように捨ててほしいと電話があったと言う。どうやらアカバネ印刷の差し金のようだった。原稿はすでに廃棄されており、もういちど原稿を作る事になってしまった。
急遽、仕事となり、常子は動物園に行くことが出来なくなってしまった。常子が星野家に電話すると残念がる大機、青葉には「おばちゃまのウソつき。」と言われてしまう。約束が守れなかった事を常子は思い悩む。
徹夜で仕事していた常子と花山。翌朝、大東京新聞の国実という新聞記者が訪ねてくる。二人に興味があるから新聞の取材をしたいと言って来た。今はそれどころではなく、一旦断ると、「商品試験に公平性はあるのか?と疑問を持つ者もいる」と言ってくる。その場は花山が追い返した。
感想
花山さん。頭に原稿がある・・・かっこいい (☉_☉) というか余分にとっといたりしないものなのかな。そうかまだパソコンもコピー機は無い時代なのか。大変だな。
国実さんも貫徹で見張り込みしてたのかなぁ。あなたの暮らしの内情に詳し過ぎて引くわ。