144話あらすじ
第18週9月17日(土)「常子、小さな幸せを大事にする」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
美子と南のお祝いの席に登場した叔父鉄郎と妻の幸子。その事を知ると、祝いの品を買ってくると家を飛び出す鉄郎。
残された幸子は、鉄郎と幸子の兄が始めたハタハタ漁が失敗し出来た借金を、鉄郎が手伝って返してくれ、幸子の実家の農家を継いでくれたと言う。
一升瓶を三本も抱えてかえって来た鉄郎は、美子と南の結婚と鞠子の結婚と出産を祝った。そして夕方には魚沼に帰って行った。
6年が過ぎ、昭和39年4月
東京オリンピックの年になった。
感想
鉄郎オジが帰って来た途端カオス。すっかり鉄郎オジのペース。自分達の知らないととの思い出話をされるとなんとなくジーンとくるよね。そうか闇市の頃はまだいたから、水田さんとは面識があるのか。米を盗み食いした事を覚えているとは。そして相変わらず梅干し好きだな。
『スタアの装ひ』2号はまだ残ってたんだ。1号は朽ちてたけど・・・(ΘwΘ;)
鉄郎オジもう出て来ないんだね。そんな「またな」だった。良い表情。
残る家訓はあと一つ。家を建てるになりました。
そうかこれは家訓をクリアしていく。そいう話だったのかと終盤に来て気づく。