145話あらすじ
第18週9月19日(月)「常子、大きな家を建てる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和33年美子を嫁にだし目標の一つを叶えた常子。
昭和39年、東京オリンピックの年には大きな家を建てるという目標も叶え、妹夫婦達と一緒に暮らすようになっていた。
鞠子の娘、たまきは13歳になり、弟の潤が生まれておりすでに5歳。美子夫婦には娘の真由美が4歳となっていた。
美子は結婚し出産後も編集者として仕事を続けていました。「あなたの暮らし」は74号を発行し、80万部を超えていた。100万部まであと少し。
「あなたの暮らし出版」では綾も正社員として働くようになっていた。
君子かかは孫の為にお遊戯会の衣装を作ってあげる。衣装が完成し家族の前で披露していた晩、君子は倒れ入院してしまう。君子かかの体は癌にむしばまれていた。
追加キャスト
◆水田たまき役(蒔田彩珠)・・・水田家長女
◆医師役(寺十 吾)
◆水田潤役(山下心煌)・・・水田家長男
◆南真由美役(上杉美風)・・・南家長女
感想
ドラマ上では数分で家を建てる目標まで達成してしまいました(ΘwΘ;)
こんな終盤に来てようやく綾さんを雇ってくれたんだね。戦後再会した時に雇ってくても良かったような・・・鉄郎オジ同様スケジュールが合わなかったんでしょうね。
サザエさんもビックリの大家族となりました。かかも体調が悪くなってしまい、鞠子は一人で家事をこなしているんでしょうか?たまきが手伝ってくれているのかな?
実際のモデルとなった大橋三姉妹も同居していたようで、住み込みの家政婦さんがいたようです。流石に大家族の家事を一人では厳しいですよね。
大橋鎭子さんが教えてくれた「ていねいな暮らし」
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田村 セツコ,坂東 眞理子,こぐれ ひでこ,石黒 智子,岸本 葉子,門倉 多仁亜,堀川 波,マキ,塩澤 実信 洋泉社 2016-04-09