第5週11月4日(金)「お父さまの背中」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
大阪の闇市で、場所代を払う事に納得のいかないゆりは闇市の元締め根元に抗議しに行くのだが、相手にしてもらえなかった。父五十八には商売をしていたら理不尽の連続だと窘められる。
テーブルクロスのデザイン画が出来た。君枝とすみれと明美の三人はランディ夫妻の屋敷を訪ね、無事にデザインの了承を得る事が出来た。屋敷の外に出ると、君枝の夫昭一が帰って来た。
すみれがパッチワークのはぎれをもらいに潔の店を訪ねると、五十八はみんなを集めて、潔に今後の事について話出す。品物を売るのに保証をつけて、信用を得る。あせらず急がば回れ。それが人生の基本だと。
感想
理不尽の連続で打開策が見つかるかどうかでその先が違ってくる。毎回五十八パパの言葉は為になる。そして忠さんの言葉の軽い事。良いコンビ。
よりによってパッチワークなんて時間がかかるデザインが出来あがった所で、君枝ちゃんも離脱。これは辛い/(ΘwΘ)\
ゆり姉、すみれを褒める余裕が出て来たんかな。すみれは癒されるよねぇ。いつもひたむきに頑張ってて。