ひよっこ第4週「旅立ちのとき」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
1964年(昭和39年)12月23日
奥茨城村では冬支度が進んでいた。正月用のもちつきが行われた。
時子の母君子はお歳暮に沢山の食料を抱えて谷田部家にもって来た。
大晦日の日、バス停で父の帰りを待つ谷田部姉弟だったが、最終バスにも父は乗っていなかった。
そして父が帰らぬまま、1965年元旦を迎えた。みね子は家族の前で東京で働きながら父を探す事を宣言する。
感想
君子さんえぇ友達だなぁ(ノД`)・゜・。
父ちゃんが帰ってこないってなんとなく分かっていたであろう姉達。切ないなぁ。
貧乏でもりっぱな着物を着て正月を迎えるんだなぁ。