ひよっこ13週「ビートルズがやって来る」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
1966年(昭和41年)4月23日
奥茨城で、中学校へ進学したちよ子は、みね子のおさがりの制服を着て通学している。
東京のみね子はちよ子からの手紙を励みに仕事していた。そんな中、『すずふり亭』に元警察官の綿引があわてた様子でやって来た。すずふり亭のみんなが見守る中、綿引はみね子の父実の事で分かった事を話した。同僚に手掛かりがあったら教えて欲しいと頼んでいた綿引。
赤坂署でひったくり犯が捕まった。おととしの9月に郵便局で送金をしようとしていた仕事帰りの出稼ぎ労働者を狙い現金を奪った犯人は抵抗する出稼ぎ労働者を棒きれ叩き逃げた。その被害者がみね子の父実だった。実は大切なお金を奪われないように必死で抵抗したが、犯人に棒きれでたたかれ気絶したそうだ。怖くなった犯人はしばらくして現場に戻ったが、そこに実の姿はすでになかったそうだ。その後、実は消息不明となった。
綿引の知らせに戸惑いながらもお礼を言うみね子。牧野省吾は綿引の為に弁当をこしらえ、みね子もそれを手伝った。弁当を受け取った綿引はすぐに茨城に帰り、みね子の実家にもその事を知らせた。
みね子があかね荘に帰ると知らせを聞いた母美代子から電話がかかる。
感想
綿引さん久々の登場。これは完全にすずふり亭の皆さまは元カレと勘違いした事でしょう。
警察官の時はペッタリヘアだったけど、少しふんわりして良い感じになりました。
実父、記憶喪失説が濃厚となってきました。
蔵之介様、「うちの子がお世話になってるんだ。それぐらいさせて下さい。」とのイケメン発言。私はどっちかっていうと「バーグの種」の方が気になりましたが(笑)
お礼のハンバーグ弁当が美味しそうすぎる(゜∀゜)食べたい!!!ご飯についたハンバーグソース。それ絶対ウマイやつ!前半、イケメン指数が低くて低迷していたひよっこ。ここにきてイケメン指数がうなぎのぼりでありますヾ(●´∀`●)♪
みね子、東京ですずふり亭家族にあかね荘家族、向島電機姉妹と家族がいっぱいです。