ひよっこ13週「俺は笑って生きてっとう!」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
1966年(昭和41年)6月30日ビートルズ公演初日の朝を迎えた。赤飯弁当もなんとか出来あがる。
疲れ切ったみんなは眠りにつく。島谷の部屋で寝ていた宗男と前田秀俊。島谷は宗男をおこし、実家から送られて来ていたビートルズのチケットを渡した。みね子が一生懸命手に入れようとしていたビートルズのチケットが簡単に手に入った自分が恥ずかしくて言えずにいたのだ。そんな島谷の様子を見て、前田が「好きなんだ?みね子ちゃんの事。」と尋ねると島谷はうなずいた。
しかし、せっかくのチケットを宗男はすずふり亭の前で泣いていた女の子にゆずってしまう。
一方奥茨城では、みね子の実家に子供達と一緒に来ていた宗男の妻・滋子。
今回歌っていた歌は、岸洋子さんの『夜明けのうた』でした。
感想
漫画家コンビは徹夜得意なんだね。
島谷くんがみね子の事を好きだと分かった瞬間の前田くんの間はどっちに失恋しちゃったなぁ。の間だったのかしら?
すずふり亭の前でたむろしていたビートルズファンはこの為だったのか・・・σ(;´Д`)
宗男さん子供がいたのか。いないんだと思ってた。元気5歳・勇気4歳・丈治3歳。だんご三兄弟ならぬキノコヘッド三兄弟。滋ちゃんが明日のキーパーソンだね。