ひよっこ26週「グッバイ、ナミダクン」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
あかね荘のお茶パーティーの日。中庭に集まったあかね荘の住人達。
漫画家コンビは、みね子をモデルに描いていた漫画主人公を21世紀の未来からやって来た女の子にしたらどうか?と提案を編集者から受けていたが、その話は断ったと告白。みね子やあかね荘の女性達は良い提案だと言いだし、編集者にオッケーする事になった。
あかね荘に来て、自分の居場所を見つけた世津子は、再び女優の仕事をする決意をしたことをみんなに報告した。あかね荘にはまだしばらくいるつもりで気まずい雰囲気になる。
そんな中、ある男性がふらりと訪れる。それは早苗がかつて結婚を約束したリュウジだった。早苗は急遽、リュウジとサンフランシスコへ旅立つ事になった。
漫画家コンビの書いた新作『未来のタヌキ型ロボットミネッコ=145(ヒヨッコ)』はヒットし、売れっ子漫画家となった。
感想
完全にドラえもんですね。ミネえもん的な。 売れっ子になっても取り立てられる漫画家コンビ。
世津子さんてっきり私も出て行くって言われちゃうんだと思ったら・・・。
早苗さん、まさか10年も前の約束を覚えてて迎えに来てくれるとは、少女マンガ的展開 (☉_☉) いなくなったのは世津子ではなく早苗さんでした。
1964年の有村架純 NHK連続テレビ小説「ひよっこ」愛蔵版フォトブック (新書企画室単行本)
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有村 架純,大江 麻貴 集英社 2017-09-25