3話あらすじ
第一週4月6日(水)「常子、父と約束する」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
安心して下さいからはじまりましたね。
西洋紡の大迫専務の家に謝りに来た竹蔵とと&三姉妹。絵を見せ平謝りする。
しかし、大迫専務笑いだし「絵は贋作だ」と言う。
安心した竹蔵ととは絵を買い取りたいと申し出る。「ととには三人の娘が力を合わせて書いた傑作」と、10円で買い取る。
君子かかに三姉妹それに叔父鉄郎も一緒の夕食。
叔父鉄郎の話によると、早くに両親を亡くした鉄郎と竹蔵ととは親戚をたらいまわしにされ少年時代を過ごす。竹蔵ととにはどこの家庭の父親も威張りとばし、家族が幸せには見えなかったようだ。『相手が子供であっても、一人の人間として対等に接したい。』そんな考えから今の竹蔵ととがあるのだ。
翌日竹蔵ととの提案により紅葉狩りに出かける小橋一家。元気いっぱいの三姉妹。君子かかが早起きして作った三段重の豪華なお弁当を家族でほおばる。
お弁当のおにぎりが夕食にも出て来た。君子かかは張り切りすぎて作りすぎてしまった。美子が作った失敗した目玉焼きを美味しそうに平らげる竹蔵とと。
「家族で過ごす事はいつでも出来るじゃないですか?」という君子かかに、「当たり前にある毎日でもそれはとっても大切な瞬間の積み重ねだと思っています。そしてそれはいつ失う事になるか分からない。明日かもしれないし一年後かもしれない。」両親を突然失った竹蔵ととには当たり前にある日常の尊さが身にしみてわかっていた。
感想
ラサール石井さん、酒の力は怖いねぇ~って「あさが来た」の時から懲りてないようです。
二女鞠子は時々するどい突っ込みを入れますね。鉄郎叔父さんたじたじ。
竹蔵ととなんて理解のあるお父さんなんでしょう。と思っていたらそんな理由があったんですね。
「となりのトトロ」に出てくるお父さんを思い出します。
君子かかが時折天然っぽくて可愛らしいですよね。出てくるお料理がとても美味しそうだなぁ。おにぎり食べたくなりました(●^o^●)♪
あさイチ受け
しんみりスタート
有働アナ:日本中の人が西島さんみたいなととになったら良いのになと思った瞬間に・・・
イノッチ:新次郎の時も言ってたでしょそれ
ヤナギー:今日良い事言ってたんだよね。当たり前である事がかけがえのないだって。礼儀正しく我々も西島さんと同じように挨拶しましょうか。(有働アナに)ハンカチ用意しといた方が良いよ。
有働アナ:大丈夫、イノッチにもらってあります。
イノッチ:ご自分で管理して頂くということでね。そういうシステムになっております。
ついにあの優しいイノッチが有働さんにハンカチを渡し、自分で管理してもらう事にしたようですね(*´Д`)=3