３６話あらすじ
第６週５月１４(土)「常子、竹蔵の思いを知る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
川に落ちた美子を助けた常子。二人とも無事で青柳商店でお風呂も入りくつろぎモードで、美子が百人一首を見つけ、出かけている滝子を待つ間百人一首を始める。そして、かかの名前の由来のだと思っていた百人一首の句が実は違っていた事が分かる。
『君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな』（あなたのなめらな捨てても惜しくないと思っていた命だけど、お会いできた今ではあなたと一緒に生きて行きたいと思うようになりました。）
という藤原義孝の句で、君子を身ごもった滝子が命がけで出産した我が子を思いつけた名前だと知る。
帰って来た滝子に謝る君子。滝子は竹蔵への感謝の気持ちでもあると学費の支援を申し出る。仲違いしていた滝子と君子は和解する事が出来たが、これからも森田屋で過ごす事にした。
感想
なんと滝子さんも百人一首強かったんですねぇ。
森田屋さんで住む事になりました親子でも丁度良い距離感というのがあるかもしれませんね。森田屋さんの面白い面々がもうしばらくみたいので嬉しいわ(゜∀゜)♪
弁当に甘いのとしょっぱいのの二種類の玉子焼きが入っていたら、クレームが来そうだが(；´Д`)せめて選べるようにしてみては？
おタマゴって・・・。可愛い所があるのねまつさん。
