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【ひよっこ】感想 あらすじ 朝の連続テレビ小説~テレビレコメンドを色々と♪

とと姉ちゃん37話 あらすじ&感想~NHK朝ドラ※ネタバレあり

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37話あらすじ

第7週5月16日(月)「常子、ビジネスに挑戦する」

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  ※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m

常子のおかげで、仲直りした滝子と君子。

昭和11年春になり、女学校の最終学年の5年生を迎えた常子。同級生達はお見合いの話でもりちきりの中、就職先を探していた。そんな中、新しい先生が来た。東堂チヨ先生(片桐はいり)は教室に入ってくるなり、床に座ってあぐらをかけと言う。とまどう生徒達に、女性だから出来ないと決めつけてはいないかと問いかけ、そして『元始、女性は実に 太陽であった。 真正の人であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな 蒼白い顔の月である。』と平塚らいてうが、文芸誌青鞜』創刊の辞として書いた言葉を語った。感銘を受けた常子は東堂先生から『青鞜』を借り夢中で読みふける。

感想

とと姉ちゃん制服と新しくなったんだね。君子かかの「ハンケチ」からの滝子さんの「筆入れ」時代を感じさせるなぁ。

タイピストの推薦枠を勝ち取った1組のめがねっこ後藤さんは、「おのののかさん」でした。黒板に書かれた「迷はましやは」源氏 物語の中で朧月夜が詠んだ歌だそうで、「迷わずに私のところに来るはずでしょうに」という意味のようです。

片桐はいりさんのものすごい存在感。「あまちゃん」では安部ちゃんとして出て来ましたね。

平塚らいてうは「あさが来た」の最後の方で出て来ましたね。大島優子さんが演じてました。

 あさがいて、平塚らいてうがいて、あんべちゃんからのとと姉ちゃんにつながるわけだ。

あさイチうけ

あさが来たからに続いて平塚らいてうの事が出て来たね。とイノッチが話すよこで「あんべちゃん?」と言うヤナギー。それは「あまちゃん」とつっこまれる。