51話あらすじ
第9週6月1日(水)「常子、初任給をもらう」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
常子が家に帰ると家族と、森田屋のみなさんが心配して待ってくれていた。
翌日常子が出社すると今度は違う営業部の社員が常子に書類の整理を依頼して来た。再び書類整理を請け負ってしまう常子。見かねた早乙女は山岸課長に常子を辞めさせるよう言う。そして、浄書室に新しい規律が作られた。それは、手書きによる資料の作成と他部署からの業務依頼を個人的に受ける事を禁止するという内容だった。
そんな中、タイプ原稿が手書き原稿どおり打たれて無い事に、腹を立てた男性社員が浄書室に怒鳴りこんできた。毅然とした態度で対応する早乙女。
感想
森田屋のみんな、なんてえぇ人なんだ(TwT)最初会ったばかりの時はかなりピリピリしていたのが嘘のようね。あんなに優しくされたら泣いちゃう(ノД`)・゜・。 会社の人達も週末ぐらいにはこんな感じになってると良いけど。
常子の件を全て任されたのだから辞めさせる事も出来たのに、規律を作って何とかしようとした早乙女さん。なんだかんだ言ってても本当は優しい人なのかな。青い人は水谷さんかぁ。水谷さんが嫌みを言っていると注意してくれるしね。男尊女卑が強い時代に女性が働いて道を切り開いて行くというのは大変よね。今女性がちゃんと名字で呼ばれるようになってるのも早乙女さんの努力の賜物だなきっと。
清が自慢をしなくなってしまった。なんだかつまらない。
あさイチうけ
有:早乙女さんに常子さんが詰め寄られた時に、「歌え!歌え!!」とか言うのやめてくれます?あれは『ごちそうさん』の妹役の時に焼き氷を歌った。
イ:ああいう時には歌しか無いと思って、気分が晴れるじゃない?あんなに徹底的に言われたらさ、歌うしか無いよもう。
有:徹底的に言ってる方はイラっとするんです。
イ:あ、そうだね。後はもうちゃんちゃんで終わりにする。
有:終わらないけどね。柳澤さんがどうしても今日は言いたい事がある。
ヤ:6月1日は電波の日です。クププププ。
イ:それぐらいだったらいい。
見事すぎるかけ合い (☉_☉)