55話あらすじ
第10週6月6日(月)「常子、プロポーズされる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
ととの決めた家訓を大切にし守って来た常子。年頃になった美子は口うるさい常子をなんだか鬱陶しく感じていたが、常子は気付いて無い様子。
国では質素な暮らしが求められる時代となっていた。会社では皆が日の丸弁当を持参する中、諸橋さんはまだ豪華なお弁当。世の女性あこがれの職業婦人である彼女は沢山稼いでオシャレもして恋だって山ほどすると言う。多田さんは5人の弟を食べさせる為に働いているようだ。
今月のお出掛けの予定を決めた常子だったが、美子も鞠子も予定が入ってしまい、時間をずらす事にするのだが・・・。
感想
ととが生きていてもやっぱりこんな風に年頃になった娘たちは、家族とのお出掛けはなんだか億劫に感じてしまうのかな。
本当のとと姉ちゃんは多田さんだったのか。弟5人ってあの時代は普通だったんだろうな。
常子がととなら鞠子がかかの様だね。フォローが上手い。
妹達の事をよく知らないとか、口うるさいとか変な所ばかりととっぽい常子。
お汁粉を食べている常子の箸が倒れたんだけどそのまま続けましたね(゜∀゜)(笑)