58話あらすじ
第10週6月9日(木)「常子、プロポーズされる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
星野から突然のプロポーズに、喜ぶ常子だが家族の事を考えるとすぐには返事出来ず、しばらく待ってもらう事にした。
家に帰ると美子は相変わらず怒っていたが、常子は鞠子に新しい万年筆、美子には櫛をあげる。翌日体調を崩し、熱を出した常子は仕事を休んでしまう。
仕事を休んだ常子を心配して早乙女さんが様子を見に来てくれた。
感想
星野さんがんばった!研究者の道が両親の夢でもあるなんて星野さんはやっぱ苦学生ではなく、良い所のおぼっちゃんなのかな。
今だと奨学金とか、バイトとかで常子ばかりに頼らなくても良いシステムがあるけど、あの時代だと無理なのかなぁ。100均もないからあんな高価そうな櫛を買うしか無いのか。
史実に沿わすためにこのパートが入ってるのかな?と思うんだけど、なんだかなぁ。妹達の為にたった一つしか違わない姉だけが苦労して結婚より家族を取るとなると美子みたいになっちゃうよね。
夢の中の星野さん、本当ととみたいだね。幸せになれそうだ。
今日も緒方賢一さん出てましたね。意外と出番が多そう。
あさイチうけ
有:早乙女さんみたいな本当に冷静できっちりと判断できる女性がやっぱり一番正しかったですね。
ヤ:二人とも立派だわ(棒読み)(早乙女さんの真似)
イ:立派だわって言ってましたけどね、そこらへんでも今、悶々として考えているわけですらかね常子は。
有:今柳沢さん、二人とも立派だわって言いかけてたんですね。ちょっと分かりにくかったです。
ヤ:いつもの事です。