68話あらすじ
第12週6月21日(火)「常子、花山伊佐次と出会う」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
大学を卒業したら、工場で働くという鞠子。清も「日本木材統制株式会社」で働くという。
この界隈の重苦しい空気を吹き飛ばしたいと、隈井は「青柳教育玩具」を開く事にし、端材で作ったおもちゃで近所の子供達を喜ばせた。
それを見た常子は思いつき、重苦しくなりがちな世の中にユーモアのある読み物を載せてみては?と編集会議で提案すると社長も同じ事を考えていた。
昭和16年10月
大学を卒業した鞠子は工場で事務の仕事につき清も「日本木材統制株式会社」で働き出した。
甲東出版では田中先生がユーモア特集の原稿を書いてくれた。田中先生の原稿の挿絵をもらいに、五反田の学生時代の先輩で花山という男に会いに内務省に来た常子だったが、会うなり「帰れ、邪魔するな。」と言われてしまう。
追加キャスト
◆花山伊佐次役(唐沢寿明)・・・常子の人生最大のパートナー。花森安治さんがモデルになっている。
感想
清も隈井さんも良いヤツだな(ノД`)・゜・。
青柳商店の跡取りとして養子になったのがそれが会社勤めになるなんて。清ハッピ無しのスーツ姿、スタイル良くてめっちゃ似合ってるけどやっぱそこに手を入れてしまうんだね。
かかは外で仕事無いから内職やってんのかな?
ようやく満を持して登場した唐沢寿明さん。強烈(ΘwΘ)「三度も言わせるなぁなぁなぁ」エコーかかってたね。