82話あらすじ
第14週7月7日(木)「常子、出版社を起こす」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
甲東出版を退社した常子。家に帰って家族に報告するとみんな驚く。そして鞠子と美子も一緒に、雑誌を作ろうと持ちかける。女性の為に、最新の洋服やその作り方を載せた雑誌を作る事にし、美子は服の作り方を考え鞠子が文章を考えた。
鉄郎も手伝いを名乗り出る。紙の調達を任され、闇市で露天商組合の経理を担当する水田という男と出会う。
鉄郎達が、闇市で注文していた紙を受け取りに行くと、店のおじさんから、値段を500円だと言われ、高くて途方に暮れているところ、水田がやって来て通常の10倍の値段だと教えてくれ、40円で買う事が出来た。
追加キャスト
◆水田正平役・・・伊藤淳史
実在のモデルは横山啓一さんです。
今回ゲスト出演していたのは、
アニメ「ワンピース」のサンジの声の平田さん!闇市で紙をぼったくっていたおっちゃんですね。
感想
今回作っているのは『暮らしの手帖』の前身の『スタイルブック』ですかね。結局『スターの装い』で決まり?
かかは、何気に家庭菜園が良い感じになってるな。
分かりやすく鞠子に一目ぼれする水田さん。
うまい話があれば一枚かもうとする鉄郎おじ。おじが絡むと急に不安が倍増(ΘwΘ)寝起きの浴衣が・・・・小さい。手足が長いからああなっちゃうんだな。
暮しの手帖 4世紀82号には『スタイルブック1946夏号』の復刻版がついてます♪