91話あらすじ
第16週7月18日(月)「『あなたの暮し』誕生す」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
庶民の暮らしに寄り添った雑誌作りをする事にした常子と花山。
昭和21年12月。終戦から1年以上たっても、復興は進まず食べるものも着る物も手に入らず人々の暮らしは貧しいままだった。
常子は雑誌作りの相談に、甲東出版を訪ねる。
銀座で事務所を探す鞠子と美子。上手い事値切る事に成功して、良い物件をみつける。
事務所への引っ越しの日。偶然闇市で荷物を抱えた鞠子をみつけ、引っ越しを手伝っていた水田は花山の登場にたじろぎ退散してしまう。
事務所も開設し、後は花山が目玉企画を待つばかりだが、肝心の花山は知恵の輪をしていて不安になる三姉妹。
そんな中、常子を訪ね綾がやって来た。
感想
サブタイトルから『常子』というのが無くなってしまったな。
久々のぐっさん登場で常子の年を聞くという・・・・。常子今26歳φ(^∇^ ) メモメモ。
美子どうしたんだろう。花山さんにすっかり感化されている。なんか意外。鞠子は悪知恵が働くようになってしまった。