150話あらすじ
第18週9月24日(土)「常子、大きな家を建てる」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
「あなたの暮らし出版」の入社試験を受けたたまき。二週間後には採用通知が届き、晴れて入社する事が決まった。
昭和49年4月
たまきや他の新入社員が入社して、「あなたの暮らし出版」はますます活気づいていた。花山の体調は思わしくなく、寝込むことが多くなっていた。
そんな中、大塚寿美子から家事や子育てと仕事の両立が難しくなり、辞めたいと言われる常子。核家族が増える中で女性が社会進出するには現状の職場環境では対応しきれなかった。そこで常子はある秘策を思いつく。
追加キャスト
水田潤(14歳)役(山下真人)…水田家長男
南真由美(13歳)役(吉岡千波)…南家長女
感想
たまきの仕事っぷりに心配そうに見つめる水田・常子・花山さん。みんな親心だね。
大家族になった小橋家で常子と美子が働けたのは、かかと鞠子のおかげだけど、かかがいない今、鞠子の労力って半端ないだろうな。なんかそこらへんはサラリとなっている。
なんか常子の手帖カバーが素敵っぽくて気になってしまいました(●´∀`●)
次週いよいよラストですね。