第1週10月7日(金)「想おもいをこめた特別な品」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
一時退院の許可を得た母はなは、新しく出来た坂東邸に、初めて帰って来た。すみれもゆりも大喜びで、はなを出迎える。
はなは2階のテラスから庭で楽しそうに遊ぶ娘達を見つめながら、五十八に娘達の事を託す。
子供部屋で母に、将来は父の会社を継ぎたいと語る姉ゆり。すみれはモジモジして答える事が出来なかった。
翌朝すみれが目覚めると部屋には大きな刺繍のタペストリーが飾られていた。それははながゆりとすみれがお腹にいた時に、娘への思いを込めて作ったものだった。
はなが病院に戻る別れの時、すみれは「思いを伝えられるようなべっぴんを作る人になりたい。」と将来の夢を母に伝えることが出来た。
それからはなは天国へと旅立っていった。
昭和17年(1942)
すみれはすっかり大きくなり女学校の年生となり、もんぺでもオシャレしたいという友人の為にもんぺに刺繍を施していた。姉ゆりは女子大で英語を勉強している。
感想
はなさんが作ったタペストリーすごい素敵。早くも天国に旅だたれてしまいましたが、これからもすみれを見守ってくれるでしょう。
そして思ったより早くワープ。キャストも子役から大人になりました。セーラー服にもんぺスタイル。なんとなくもんぺの生地が立派すぎるような気がしますが。もんぺに飾りといえば、「とと姉ちゃん」で美子がお花のブローチをつけて大変な目にあっていました。今回は大丈夫なんでしょうか?余計な心配をしてしまいますね(ΘwΘ)
すみれは芳根京子ちゃんになりました。芳根京子ちゃんといえば、「表参道高校合唱部!」では元気いっぱいで可愛らしかったですね。
そして気になるのはももクロの百田夏菜子ちゃん。これからどんな活躍を見せてくれるのか期待大です。