第14週1月6日(金)「新春、想いあらたに」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和25年1月3日の朝を迎えた。
あさやでは明美が一人で留守番をしていた。そこへ、武ちゃんが里帰りから早めに帰って来た。武の為にお雑煮を用意する明美は3日ぶりに人と話をしたと言いながら、英語の勉強をしいた。向上心のある明美に感心する武。
正月も明けた1月4日の仕事始め。着物姿で集まるキアリスのメンバー。いつもと変わらない洋服姿の明美にゆりから借りて来た着物を着せるすみれ。
今年のキアリスの目標にベビーと子供用品の総合店の基礎作りを掲げた紀夫。堅苦しい挨拶の後にはキアリスのみんなで持ちよったおせち料理を食べた。しばらくするとタノシカのメンバーも集まり、海外との取引話が出る。そこで通訳をゆりにお願いする事になったが、当のゆりは子育て中で、その気が全くなかった。そこで明美が通訳をする事になったのだが・・・。
大急百貨店でアメリカの家具メーカーの日本代理店担当者ジミーと会う事になったすみれと紀夫。明美が通訳を務めるが、決算書の意味が分からず、先方を怒らせてしまう。
感想
明美ちゃん家の雑煮は味噌なんだ~。地域差を感じる。
流石すみれは準備が良いな。着物をわざわざ借りてくるとは。お嬢さんなのに着付けも出来るんだな (☉_☉) 昔の人はみんな出来て当然か?みんな良い着物着てるな。
そうだよね。英語といっても、ビジネス英語になるとまた難しくなるよね。明美ちゃんそこはハングリー精神でふんばって頑張って欲しい所だけどへこむよね。