ひよっこ9週「小さな星の、小さな光」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
1965年(昭和40年)11月28日
オリンピック景気の反動で売り上げが落ち込んだ向島電機。ライン長の松下は工員を集め、向島電機倒産の報告をした。茫然とするみね子達。愛子は再就職については本社から人事が来るとつたえ心配な事があれば何でも相談するよう声をかけ励ました。
感想
幸せすぎる向島電機の日々がいつまでも続く気はしなかったけどこんなに早く別れの時がやって来るなんて(ノД`)・゜・。
みね子が働きだしてまだたったの8カ月。寮のみんなともっと長く一緒にいた気がする事でしょう。
幸子さんも松下さんもつらいですね。でも一番つらいのは愛子さん。向島電機に骨を埋めるくらいの気持ちはあっただろうに。まだ10代のみね子達と違って愛子さんに再就職のあてはあるのだろうか?食堂のおっちゃんもどうするんやろ。