120話あらすじ
第18週8月20日(土)「常子、商品試験を始める」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和31年2月
「あなたの暮らし 36号」は歯ブラシの商品試験と台所特集が評判を呼び売り切れる書店が続出する程だった。
常子は、台所の取材に協力してくれた家庭に一件一件お礼をしてまわった。星野宅も訪ねると鬼の面をつけた星野が出迎える。常子も一緒に節分の豆まきを楽しんだ。
「あなたの暮らし」出版では次の商品試験の題材を考えていた。電化製品の商品試験を本格化するにあたり、試算を出した所、年間1300万円かかる事が分かり、このまま続けるかどうか問う花山。商品試験が失敗すれば安定している会社も危なくなってしまう。しかし、常子は今の時代にどうしてもやらなければいけない企画で純粋にやってみたいと言うと、社員も賛同した。
追加キャスト
花山茜役:笹岡ひなり
感想
茜ちゃん大きくなったな (☉_☉) !!!パンを七輪で焼いている。なんだか贅沢。
1300万円って今の価値にしてどれくらいだろうか?
調べてみると、消費者物価指数の見方が載ってました。
あてはめてみると、
1786(平成26年)÷ 300(昭和31年)=5.95
ということは・・・・
1300万円×5.95=7735万円
昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか? :日本銀行 Bank of Japan
ですかね??
花山さんのいうように複数の試験を並行して行い、専門の人を雇えば1億くらいはあっという間にかかってしまいそうですね。なんとかなるさで乗り切れるかなぁって心配になっちゃいます。来週も波乱の予感であります。
宇多田ヒカルのNewアルバムが発売予定になってますね。「花束を君に」も入ってます。