71話あらすじ
第12週6月24日(金)「常子、花山伊佐次と出会う」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
昭和16年12月8日太平洋戦争が始まり、戦争は激化の一途をたどる。
昭和17年春。政府からの検閲はさらに厳しくなり甲東出版でも政府の顔いろを伺った出版しか出来なくなっていた。
青柳商店では、2カ月後には、深川の木材商は個人営業が出来なくなり、陸軍の下請けでしか生き残る道は無いという話が出て、決断出来なかった清は滝子に判断を委ね滝子は陸軍の下請けとなる決断をするが・・・。
数日後、陸軍から通達があり裏に陸軍の工場があり立地の良かった青柳商店を事務所として借り入れたいと申し出があった。深川の木材商は国が全て廃業にするという噂も出ている。
感想
ついに太平洋戦争の時代に突入しましたね。深川どうえがかれて行くんだろうか・・・?
史実を元にしたドラマだと避けては通れない時代。「花子とアン」でも「ごちそうさん」でも乗り越えたけど。とと姉ちゃんはどうのり越えて行くのか。
清本当に性格の良さが出るな。養子なのに青柳商店の事一生懸命真面目に考えてて、良いヤツすぎるな。
よっちゃん縫物の手つきが段々プロっぽくなってきているね。
滝子さんの回想がすごい時代劇感(゜∀゜);