ひよっこ 感想&あらすじ 103話 ~NHK朝ドラ※ネタバレあり 7月31日(月)
ひよっこ18週「大丈夫、きっと」
※以下ネタバレがありますのでご注意ください。m(_ _)m
川本世津子の家で父実と再会したみね子だったが実は記憶をすっかり失っていた。信じられず雨の中、世津子の家を飛び出したみね子。実が追いかけてきて、傘をそっと差し出した。
実はこれまでの事をみね子に話して聞かせた。
2年半前のある雨の日の事、実は世津子の住むマンションの前のベンチで雨に打たれ座っていた。実は記憶を失っており、自分が誰なのか分からなくなっていた。そして、体は何故か傷だらけだった。そこへ通りかかった世津子が実に声をかけ傘を差し出した。実の体の傷に気付いた世津子は自分の部屋へ連れて行き手当してくれたのだ。実の事情を知った世津子は病院と警察に行こうと提案するが、自分が誰かを気づつけたのではないか?と恐れた実は警察に行くことを拒み、そのまま世津子の家で居候していたのだ。
感想
世津子さん女優なのにおせっかいでほっとけないタイプなんだね。なんとなく由香みたいな感じ。普通知らないおっさんがずぶ濡れでベンチに腰掛けてたら近寄りたくないよね。
捨てられた子犬のような眼をした実を拾ってしまったんだ。2年半は長いなぁ。