とと姉ちゃん87話 あらすじ&感想~NHK朝ドラ※ネタバレあり
87話あらすじ
第15週7月13日(水)「常子、花山の過去を知る」
※以下、ネタバレがありますのでご注意下さいm(__)m
花山の家も母が女手一つで兄弟を育ててくれた。母は毎日苦しそうだったが、ある時『青鞜』を読み明るく変わった。言葉には人を救う不思議な力があると感じて、人の役に立つ仕事がしたいと言葉や絵の仕事についた花山。戦う事がお国の為、人々の為と信じて疑わなかった。戦争に勝つことだけを考えて仕事をしてきたが、終戦の日小さい頃から信じて来た事が間違っていて、言葉の力の持つ怖さに気づかず無自覚のままだったと気がついた。そしてもうペンは握らないと心に決めたのだ。
話を聞いた常子はその日は帰る事にしたが、喫茶店に財布を忘れていってしまう。財布を届けに常子の家を訪ねた花山は君子に雨漏りの修理に来た大工と間違われてしまう。
感想
花山さんマザコンだったのか。平塚らいてうの影響力半端ないな。珈琲はおごりなのか?
常子の財布を届けてあげてしまうあたり、なんだかんだ、良い人なんだな。財布に住所を書くのは当時普通だったのかな?
君子かかと花山さんのやりとりはアンジャッシュのコントみたいだったな(ΘwΘ);几帳面だか潔癖症の症状がここでも(笑)
今日は花山さんの独擅場でした★
あさイチうけ
はぁ今日はまた、くまモンがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!